「ころ広げ」とは?

  • megumu
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  • 2009/10/23 (Fri) 16:10:00
こんにちは、合格セットで勉強させて頂いているmegumuというものです。
2つ質問があるのでよろしくお願いします。

その1:貫流ボイラーのとこで、教本のP27で、上部に、大まかな特徴として、「管系だけから構成され、高圧ボイラーに適している」とあるんですが、その下に、(2)小型(小容量)低圧貫流ボイラーという項目があって、そこには「貫流ボイラーが多く使われている」となっていて、実践問題240の問16でも「高圧ボイラーに適している」となっていたのですが、このことをどう理解したらいいのか迷っています。
推測するに、「基本的には高圧ボイラーに適しているんだけど、実際には小型低圧のものにも使われているよ」ということでしょうか?

その2:「ころ広げ」ってなんでしょうか?(教本P44)
管ステーを管板にねじ込んだ後、ころ広げをするとありますが、ボイラーの機械的知識がないので、何のことかわかりません。

お手数ですが、よろしくお願いします。

Re: 質問が2つあります

  • 応援団員1
  • 2009/10/23 (Fri) 18:54:27
2番目のご質問について
私も「ころ広げ」したものの実物を見たことはありませんが「ころ広げ」について教本ではp45 図1.31(a)に示されていますのでその図を見ながら以下の解説をご参照されてはいかがでしょうか。
1級の教本では「ころ広げ機[エクスパンダー]」として次のように説明されています。
【管板に挿入した管をその管内部に挿入した「ころ広げ機」を回転させながら管を広げて変形させて管板に取付けるもの】
なぜ「ころ広げ」が必要か?
板に管を通す穴がありそこに管を差し込んだ場合には、差し込めるのですから僅かな隙間があるはずです。そのままでは漏れが生じますので「ころ広げ機」を管の中に挿入して管内部から外側へグイッと広げると板の穴と管の外側の隙間に密着するように管が広がるのというイメージかと考えます。
http://minatodenki.com/SHOP/r11230.html の 真ん中あたりに ■エキスパンダの特徴 の写真6に管に入れる前と「ころ広げ」加工を行った時の管内での機材の動きがありますので よりイメージし易くなるかもしれません。(6等分された円が外側に広がるような写真です)
以上、私がわかる範囲での説明で申し訳ありませんが少しでもご参考になると幸いです。

Re: 質問が2つあります

  • 応援団員1
  • 2009/10/23 (Fri) 20:46:34
1番目のご質問について
ご推測の考え方で宜しいかと思います。
「適する」という言葉に限定的なイメージを抱かれているのではないでしょうか?
「適する=限定される」なので、「高圧に適する=高圧にしか向かない」という風に。。。
適するというのは、それに向いているという意味(それにふさわしい条件・能力を備えている)であり、それ以外には向いていないという訳ではないようです。

また、なぜ適しているのか?構造と特徴の繋がりを整理してみるのもいいのではないかと思います。
管系だけの構成とそれに加えてドラムを持っているものではどちらが圧力を上げやすいか?など。

以上、質問の意から察した見解を記載させて頂きました。意図しているものと異なるようでしたらもう少し質問を加えてみてください。

Re: 質問が2つあります

  • 応援団員2
  • 2009/10/23 (Fri) 21:02:34
応援団員1さんのご回答の通りと思います。

1番目の貫流ボイラーについてですが、
貫流ボイラーは、教本のP27の1~5のような特徴がある。

その結果として
(1)高圧大容量ボイラーに採用されている。
超臨界圧力のボイラーには、全て貫流式が採用される。
(2)小型(小容量)低圧ボイラーとしても採用されている。
ボイラーではないが、瞬間湯沸かし器も貫流式の一種といえますね。

無題

  • megumu
  • 2009/10/26 (Mon) 00:04:44
応援団員1さん、応援団員2さん、ありがとうございます。
よくわかりました。丁寧にありがとうございました。
また、わからないことがあったら宜しくお願いします。
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